金目鯛釣りの針にかかったシギウナギ marineastyの投稿 (2014年2月5日) カテゴリー: 海洋生物 タグ: シギウナギ、Nemichthyidae、Nemichthys scolopaceus、Snipe eels、海洋生物、下田 コメントする シギウナギの一種 Nemichthyidae 1月29日漁師さんから金目鯛の釣針にかかった細長い生き物をいただきました。 体長は50〜60cmぐらい。 細い体、クチバシのような口。 シギウナギの一種のようです。 釣り上げた時はもう少し黒っぽかったそうです。 しらすのような目くちばしのような口 水深500mあたりに仕掛けた金目鯛釣りの針にかかったそうです。 シギウナギ類は、水深2,000mまでの深海に生息していて サクラエビなどの浮遊性の甲殻類を主に食べているそうです。 金目鯛のお腹の中から見つかったこともあるようなので 金目鯛が食べているのかもしれません。 Share this:FacebookTwitter