4月23日から5月22日京都で開催される
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2016で
下田で採集し撮影したプランクトンの画像や映像がアート作品として展示されます。
プランクトンを撮影したのは
フランス国立科学研究センターの名誉ディレクター クリスチャン・サルデ先生と
ナダ・パラフィルムの映像作家ノエ・サルデさん。
昨年11月下旬に当センターに滞在、撮影されました。
下の写真は、つくばⅡに乗船されプランクトンネットで採集した時の写真です。
下船後、センターに戻ってお二人は顕微鏡で撮影されていました。
この時撮影された画像や映像も含まれているそうです。
高谷史郎さんがインスタレーション。
音楽は、坂本龍一さん。
不思議で美しいプランクトンのかたち…
どんな作品になっているのか楽しみです。
「PLANKTON 漂流する生命の起源」
場所:京都市美術館別館 2階
OPEN:9:00-17:00
CLOSED:月曜
23日11:30 〜 12:30には、クリスチャン・サルデ先生による展示ツアーが行われます。
事前予約が必要ですので詳しくはこちらを。
http://www.kyotographie.jp/event/exhibtion-tour-plankton