12月27日 下田市白浜沖のタカアシガニ漁の漁師さんからウミシダをいただきました。
水深約350mの所にしかけた網についていたそうです。
腕を伸ばすと25cmほどの大きさ。
イロウミシダ科Thalassometridaeの1種とのことです。
写真を撮影した時はまだ生きていて、ゆっくりと腕を動かしていました。
12月27日 下田市白浜沖のタカアシガニ漁の漁師さんからウミシダをいただきました。
水深約350mの所にしかけた網についていたそうです。
腕を伸ばすと25cmほどの大きさ。
イロウミシダ科Thalassometridaeの1種とのことです。
写真を撮影した時はまだ生きていて、ゆっくりと腕を動かしていました。
7月13日 下田市白浜沖 水深210mをドレッジで採集した生き物のつづきです。
今回はクモヒトデとウミシダを紹介します。
まず、トゲクモヒトデ科の一種
体の部分の大きさは約3mm
体の大きさは6〜7mm
トゲナガクモヒトデ科の一種
ウミシダ目の1種 Comatulida
体長 約3.6cm 小さなウミシダ
体長 約7.5cm
黄色のサンゴモドキ科?にしがみついていたようです。
このウミシダはニシキウミシダ Neometra multicolor だそうです。
6月2日 ROVで下田沖水深85m〜95mと約135mの2地点の海底調査をしました。
水深約135mの地点の映像の編集が終わりました。
所々、編集で生き物が見えるようにスローにしました。
ベニボヤやウミシダ、ヒトデ、クモヒトデが見えます。
動画はこちら
水深約135mで採集したサンゴのようなものには
色々な生き物がついていました。