6月1日 下田沖の水深305m,285m,132mの3箇所で
スミスマッキンタイヤを使った採泥調査を行いました。
3地点の海底の様子はかなり違うようです。
水深305m、小石などもありクモヒトデが数匹とヒトデがいました。
水深285mでは、ウキビシガイの一種らしき殻やクーマの頭の殻がたくさん入っています。
水深258mで採集した中にはウキビシガイの一種と思われる殻がたくさん入っていました。
水深132mは貝殻、小石、色々な生き物の骨のようなものがあり、クーマがたくさん入っていました。
単体サンゴの骨格も。